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新生児のカサカサ・乾燥対策に|肌荒れの原因と保湿ケアのポイント【体験談あり】

新生児のカサカサ肌の原因やケア方法を解説

「赤ちゃんの肌がカサカサしていて心配…」「皮がむけてるけど大丈夫?」

初めての育児で、わが子の肌トラブルに戸惑うママは少なくありません。

この記事では、新生児の肌が乾燥する原因や正しいケア方法、おすすめの保湿アイテムまで、ママ目線でやさしく解説します。今日からできること、見つけてみませんか?

この記事で分かること

  • 新生児の肌がカサカサになる原因とメカニズム
  • 自宅でできる簡単で安心なスキンケア方法
  • 赤ちゃんの肌に合う保湿剤の選び方とおすすめアイテム
  • どんなときに病院に行ったらいいかの目安
  • 他のママの体験談と、よくある質問Q&A
もくじ
  1. 新生児の肌がカサカサになるのはなぜ?よくある原因とは
  2. もしかして病気?乾燥以外に考えられる肌トラブルの見分け方
  3. 今日からできる!新生児のカサカサ肌にやさしいスキンケア4ステップ
  4. 赤ちゃんに合った保湿剤の選び方と人気のおすすめアイテム
  5. 乾燥肌を防ぐには?日常生活でできる3つの予防ケア
  6. 先輩ママの体験談|うちの子もカサカサだったけど…
  7. よくある質問Q&A|赤ちゃんの乾燥肌ってどうすればいいの?
  8. こんなときは病院へ!受診の目安と注意ポイント
  9. まとめ赤ちゃんのカサカサ肌は正しいケアで守れる

新生児の肌がカサカサになるのはなぜ?よくある原因とは

「生まれたばかりなのに、どうしてこんなにお肌がカサカサなの…?」

赤ちゃんの乾燥肌を目にすると、つい心配になってしまいますよね。

でも大丈夫。実は、多くの赤ちゃんに見られる自然な変化なんです。まずは、なぜカサカサになるのか、赤ちゃんの肌の特徴からやさしく見ていきましょう。

大人とちがう!赤ちゃんのお肌はとってもデリケート

赤みが出たデリケートな赤ちゃんの肌

赤ちゃんのお肌がカサカサしやすいのは、大人に比べてとても薄く、まだ未熟なつくりだからです。

新生児の皮膚は大人の約半分の厚みしかないために、水分を保ったり刺激から守るバリア機能が未発達な状態。そのため、ちょっとした摩擦や乾燥でもすぐに影響を受けやすいです。

たとえば、大人なら気にならないような「タオルでの拭き取り」「肌着の縫い目」などでも、赤ちゃんには刺激となってしまい、カサつきや赤みの原因になることがあります。

大人と同じように扱ってしまうと、思わぬ肌トラブルにつながってしまうことも。

だからこそ、赤ちゃんのお肌には「赤ちゃん専用」のやさしいケアが必要。まずはデリケートさを知ることが、毎日のスキンケアの第一歩になります。

生後3ヶ月ごろから皮脂が急に減ってしまう

赤ちゃんのお肌が乾燥しやすくなるのは、生後3ヶ月頃を過ぎると皮脂の分泌が急激に減る時期があるからです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、ママのお腹の中にいたときのホルモンの影響で皮脂がたっぷり出ています。ですが、生後数週間を過ぎると、ホルモンの影響が薄れて皮脂量が減少していきます。

このタイミングで、今までうるおっていた肌が一気にカサつきやすくなり、秋や冬に限らず夏の季節でも乾燥しやすいです。

たとえば、最初の1ヶ月はツヤツヤしていたのに、2ヶ月目に入ったあたりから突然カサつきが目立ち始め、「急に荒れてきた…」と戸惑うママも多くいます。

でもこれは、成長過程の自然な変化で、特別な病気や体質とは限りません。

この時期や月齢は「乾燥しやすいんだ」と知っておくことが、落ち着いてケアするための大事なポイント。赤ちゃんの肌に変化が起きるタイミングを知ることで、早めの保湿ケアができるようになります。

お風呂(沐浴・入浴)で洗いすぎている

沐浴している新生児の様子

赤ちゃんのカサカサ肌の原因には、毎日のお風呂で「洗いすぎ」てしまっている可能性もあります。

新生児の肌はとてもデリケートで、強くこすったり洗浄力の高い石けんを使ったりすると、必要な皮脂まで落としてしまうことになります。

皮脂は赤ちゃんの肌を守る大切なバリアなので、それを落としすぎると乾燥や刺激に弱くなってしまいます。

たとえば「しっかり洗わなきゃ!」と気合いを入れて指先でゴシゴシ洗ったり、大人と同じボディソープを薄めて使ってしまったり…。心当たりがあるママもいるかもしれません。でも、それが原因で肌の乾燥が進んでいることも少なくありません。

赤ちゃんのお風呂はやさしく泡でなでるだけが基本。洗うというより「包み込む」イメージで十分です。

石けんを使う頻度も毎日でなくてもOK。必要以上に洗いすぎないことが、乾燥対策にはとても大切です。

エアコンや外の空気による乾燥も関係している

赤ちゃんの肌がカサカサする原因のひとつに、部屋の空気の乾燥や外気による影響があります。

とくに季節の変わり目や冬場は、暖房やエアコンの使用で室内が乾燥しやすく、赤ちゃんの肌から水分がどんどん蒸発してしまうのです。

また、外に出かけたときの冷たい風や日差しも、敏感な肌には大きな刺激になることがあります。

たとえば、大人でもエアコンの風に長時間あたると肌がパリパリしてきたり、リップが乾いたりしますよね。同じことが、もっと繊細な赤ちゃんの肌にはより強く起こるとイメージしてください。

また、加湿器を使っているつもりでも部屋全体にうるおいが届いていなかったり、風が直接赤ちゃんに当たっていたりするケースも意外と多いものです。

赤ちゃんの肌を守るには、「温度」だけでなく「湿度」にも気を配ることが大切。湿度が50〜60%程度になるように調整したり、ベビーベッドの位置を見直すなど、できることから環境を整えてあげましょう。

もしかして病気?乾燥以外に考えられる肌トラブルの見分け方

赤ちゃんの肌がカサカサしていると「これってただの乾燥?それとも何かの病気?」と心配になりますよね。

というのも、乾燥肌と乳児湿疹、アトピーなどは見た目が似ていることが多く、素人では肌の状態の判断がつきにくいからです。

まずは、よくある症状の違いや見分け方を知ることで、不安を少しでも減らしていきましょう。

「新生児落屑(らくせつ)」ってなに?正常な皮むけとの違い

赤ちゃんの肌がカサカサして皮がむけていると、「乾燥してるのかな?ちゃんと保湿しないと…」と心配になりますよね。

でもそれ、実は「新生児落屑(しんせいじらくせつ)」と呼ばれる自然な肌の変化かもしれません。

新生児落屑とは、生まれてから数日〜1週間ほどの間に見られる皮むけのような症状で、赤ちゃんがママのお腹の中にいたときにまとっていた「胎脂(たいし)」という膜が剥がれていく過程です。

顔や手足、背中など広い範囲に皮むけが見られても、それだけで異常とは限りません。

たとえば、保湿しても特にかゆがったり赤みが出たりしない場合は、この新生児落屑である可能性が高いです。時間とともに自然におさまってくるので、過度に心配する必要はありません。

判断のポイントは「赤みやかゆみなどの炎症がないかどうか」

症状が軽く、赤ちゃんが機嫌よく過ごしているようなら、見守りながらやさしく保湿してあげましょう。

白い粉ふきやカサつきは乾燥サインかも

赤ちゃんの肌が白く粉をふいたり薄く皮がむけたりしていると、「ちゃんと育児できていないのかな…?」と不安になることがありますよね。

でも安心してください。こうした症状は、新生児期〜乳児期によく見られる乾燥肌のサインで、特に珍しいものではありません。

赤ちゃんの皮膚は大人に比べてとても薄く、水分を保つ力がまだ弱いため、皮膚表面が乾いて剥がれやすい状態にあります。

乾燥が進むと、肌が白っぽくなったり、細かい粉がふいたように見えたり、薄く皮がむけてくることがあります。

たとえば、お風呂のあとに足のスネやお腹まわりなどが白っぽくカサついていたら、それは肌から水分が逃げてしまっているサインかもしれません。

また、衣類のこすれなどでも皮がむけやすくなることも。症状に気づいたらまずは保湿ケアを見直すことが大切

お風呂上がりにはすぐに保湿剤をたっぷりと塗り、日中も乾燥が気になるときにはこまめにケアしてあげましょう。

赤み・ブツブツがあるときは「乳児湿疹」の可能性あり

乾燥だけでなく、赤みやポツポツとしたブツブツが一緒に出ている場合は乳児湿疹の可能性もあります。

乳児湿疹は、生後すぐ〜数ヶ月の赤ちゃんに多く見られる皮膚トラブルで、皮脂の分泌が不安定なことや外部刺激による炎症が原因と考えられています。

特に顔まわりや頭皮、耳の後ろなどに赤みや細かい湿疹が見られるのが特徴で、見た目が気になることも多くて、ママにとっては心配のタネになりますよね。

でも、乳児湿疹は決して珍しいことではなく、多くの赤ちゃんが一度は経験するものなので、必要以上に不安になる必要はありません。

たとえば、皮脂が多く出るTゾーンや頭の周りなどに黄色っぽいかさぶたのようなものが見える場合は「脂漏性湿疹」、乾燥が強くて赤みが目立つ場合は「乾燥性湿疹」など、症状に違いがあることも。

スキンケアの見直しや保湿を丁寧に行うことで改善するケースがほとんどです。ただし、強いかゆみやじゅくじゅくが出ているときは、早めに小児科や皮膚科に相談しましょう。

アトピーの心配があるときにチェックしたいポイント

赤ちゃんの肌に赤みやかゆみが出ると、「もしかしてアトピーなの…?」と心配になるママも多くいます。

でも、乳児期の肌トラブルすべてがアトピー性皮膚炎とは限らず、ほとんどは一時的な乾燥や湿疹で自然に改善することがほとんどです。

アトピー性皮膚炎の場合は、かゆみを伴う湿疹が2ヶ月以上繰り返し続く、肌がジュクジュクしてくる、家族にアレルギー体質の人がいるなど、いくつかの共通する傾向があります。

特に夜中にかゆみで赤ちゃんが目をこすったり、眠れなかったりする場合は注意が必要。とはいえ、自己判断するのはとても難しいですよね。

たとえば、「赤くなってるけど機嫌はいい」「日によって良くなったり悪くなったりする」というケースも多く、アトピーとの区別がつきにくいこともあります。

大切なのは「かゆみの強さ」と「症状の継続期間」を観察すること。

心配な場合は、早めに小児科や皮膚科で相談し、必要に応じて検査やお薬を使う判断をしてもらうと安心です。

今日からできる!新生児のカサカサ肌にやさしいスキンケア4ステップ

赤ちゃんの乾燥肌は、毎日のスキンケアでしっかりと改善・予防することができます

というのも、赤ちゃんの肌はとても繊細だからこそ、洗い方・保湿のタイミング・塗り方などを正しく行うだけで、ぐんと肌のうるおいが保てるようになるからです。

ここからは、新米ママでも今日からすぐに実践できる「基本の4ステップ」をわかりやすく紹介します。

泡でやさしく洗ってあげよう(ゴシゴシはNG)

赤ちゃんの肌を清潔に保つには「やさしく洗う」ことが何より大切です。

というのも、肌がカサカサしていると「汚れが原因かな?」と気になって、ついゴシゴシ洗ってしまいがちです。

しかし、擦ることで皮膚のバリアを傷つけてしまい、かえって乾燥や肌荒れが悪化してしまうことがあるんです。

赤ちゃんの肌はとても薄くて繊細。洗うときは、手のひらに泡立てたベビーソープをのせて「なでるように洗う」のが基本です。

指の腹で力を入れず、顔や首、関節のしわの部分までやさしく洗い流すだけで、十分に清潔を保てます。

たとえば、大人が使うボディタオルやスポンジは赤ちゃんには刺激が強すぎるため、使わない方が安心です。泡タイプのソープをそのまま使えるものなら、時短にもなり便利ですよ。

「汚れを落とす」より「肌を守る」洗い方を意識して、お風呂タイムが赤ちゃんにとって気持ちのいい時間になるようにしてあげましょう。

お湯の温度とやさしい拭き方を見直そう

お風呂上がりに赤ちゃんの肌を拭くときは「優しく・すばやく」がポイントです。

というのも、赤ちゃんの肌は水分が蒸発しやすく、拭き方によっては摩擦で肌を傷つけてしまうことがあるため、洗ったあとのケアもとても重要になります。

まず、お湯の温度は38〜40℃くらいのぬるめが理想的。熱すぎると肌のうるおいを奪ってしまうことがあります。

拭くときは、清潔なタオルで押さえるようにポンポンと水分を取るのが基本。洗う時と一緒でゴシゴシこするのはNGです。

たとえば、吸水性の高いガーゼタオルを使うと、短時間でやさしく水分を拭き取ることができ、赤ちゃんも不快感を感じにくくなります。また、くびれ部分や関節のしわの間も忘れずに軽く押さえるようにしましょう。

拭いたあとは、できるだけ早く保湿するのがベスト。肌が乾ききってしまう前に、すばやくスキンケアにつなげられるよう準備を整えておくと安心です。

お風呂あがり5分以内がチャンス!すぐ保湿

赤ちゃんの乾燥肌を防ぐには、お風呂上がり5分以内に保湿するのが理想的です。

なぜなら、入浴直後の肌は水分を含んでやわらかくなっている一方で、放っておくとその水分がどんどん蒸発し、逆に乾燥が進んでしまうためです。

お風呂から上がったら、まずはやさしく水分をタオルで押さえて拭き取り、そのあとできるだけ早く保湿剤を塗ってあげましょう。

このときのポイントは、完全に肌が乾く前にが目安。ほんのり湿っている状態のほうが保湿剤のなじみも良く、うるおいを閉じ込めやすくなります。

たとえば、着替えをしてから保湿するよりも「タオルで拭いたらすぐに塗る→そのあと着替える」という順番にするだけで、肌の状態が変わってくることも。

赤ちゃんの機嫌がよいうちに手早く済ませるためには、保湿剤をすぐ手に取れる位置に準備しておくと便利です。「たった5分」が、うるおい肌を守るための大切なゴールデンタイムなんです。

保湿剤はたっぷりと。塗る回数とコツも紹介

赤ちゃんの乾燥肌を守るには「しっかり、たっぷり、やさしく塗る」が基本です。

というのも、保湿剤をほんの少しだけ塗っただけでは、肌のバリア機能をサポートするには不十分なことが多いからです。遠慮せず、手のひら全体でやさしく包み込むように塗るのがポイントです。

とくに乾燥しやすい頬、手足、背中などは、肌がしっとりするくらいたっぷり塗ってOK。 目安は、うっすら白く残るくらいが適量です。

たとえば、「ベタつかないように」と控えめに塗ってしまいがちですが、赤ちゃんの肌には塗りすぎかな?くらいでちょうどいいことも多いです。

また、保湿はお風呂上がりの1回だけでなく、朝の着替え前や肌が乾いていると感じたときにも追加で塗るとより効果的です。

1日2〜3回の保湿が理想的。 赤ちゃんの機嫌や生活リズムに合わせながら、こまめに続けてあげることで、うるおいのある健やかな肌をキープできますよ。

では、保湿ケアはいつまで続ければ良いのと疑問に思うママも多いはず。「赤ちゃんの保湿はいつまで?やめどきのサインとスキンケアのコツも解説」の記事で詳しく紹介しているので参考にどうぞ!

赤ちゃんに合った保湿剤の選び方と人気のおすすめアイテム

赤ちゃんの肌に合う保湿剤がわからず、何を選べばいいか迷っていませんか?

赤ちゃんの肌はとても繊細で、成分やテクスチャーのちょっとした違いが肌トラブルにつながることもよくあります。

ここでは、保湿剤の種類や特徴選び方のコツ、さらに肌の状態別のおすすめアイテムまでしっかりご紹介します。きっと、あなたと赤ちゃんにぴったりの1本が見つかりますよ。

ローション・クリーム・オイル・ワセリンのちがいは?

ローション・クリーム・オイルなど保湿剤を並べた様子

赤ちゃんの肌に合った保湿剤を選ぶには、それぞれの種類の特徴を知っておくことが大切です。

成分の違いや使い心地によって、乾燥の度合いや肌質に合う・合わないがあるため、なんとなくで選ぶと効果が実感しにくいこともあるからです。

種類特徴保湿力向いている肌状態使用タイミングの例
ローション水分が多く、さらっと軽いつけ心地★★☆☆☆軽度の乾燥・夏場など朝の全身ケア・汗をかいた後など
クリーム油分多めでしっとり感あり★★★★☆乾燥しやすい部位・秋冬入浴後・乾燥が目立つ時
オイル皮脂の代わりに膜を作り、水分の蒸発を防ぐ★★★☆☆新生児期・肌が薄い部位マッサージ・お風呂上がり直後
ワセリン無添加で刺激が少なく、保護膜を作る★★★★★敏感肌・アトピー傾向スキンケアの仕上げ・外出前など
保湿剤による違い

たとえば、「ローション」は水分量が多く、さらっとした使い心地で全身に手軽に使えます。軽い乾燥のケアにぴったり。一方で、「クリーム」は油分が多く、しっとりとした保湿力が魅力。 乾燥が強い部分や冬場に重宝します。

オイル」は皮脂の少ない赤ちゃんの肌にうるおいの膜を作り、水分の蒸発を防いでくれます。 新生児期のベビーマッサージにもよく使われます。

そして「ワセリン」はシンプルな保護膜として働き、敏感肌やアトピー傾向のある赤ちゃんにも使いやすい保湿剤です。

「保湿力」はあくまで一般的な目安です。肌の状態や季節に応じて組み合わせて使うのもおすすめ。また、敏感な赤ちゃんには無香料・無着色・アルコールフリーの製品を選ぶのが安心ですね。

このように、それぞれの特徴を知っておくことで、赤ちゃんの肌の状態や季節に応じて、最適な保湿ケアが選べるようになります。

失敗しない保湿剤選び3つのポイント(成分・肌触り・無添加)

赤ちゃんの肌に合った保湿剤を選ぶには、見た目やイメージだけでなく、実際に表示や使い心地をチェックすることが大切です。

というのも、赤ちゃんの肌はとても繊細で、大人と同じ感覚では合わないこともあるからです。

では、どこを見ればいいのでしょうか?大切なのは次の3点です。

①成分表示を確認しよう


まずはパッケージ裏面の成分欄に「アルコール」「香料」「着色料」などの刺激物が入っていないかチェック。「無添加」だけでは判断せず、表示そのものを見て選ぶクセをつけると安心です。

②テクスチャは試せるなら試す


べたつきが苦手な赤ちゃんもいれば、しっとりが心地よい子もいます。テスターやお試しサイズがある場合は、実際に触って判断するのが確実です。

③使う場面で分けると続けやすい


朝はさっと塗れるローション、夜はしっかり保湿のクリームなど、生活リズムに合わせて使い分けると、保湿もストレスなく習慣化できます。

成分・使用感・使いやすさの3方向から見ることで、赤ちゃんに本当に合う1本が見えてきますよ。

【お悩み別】赤ちゃんの肌に合う人気の保湿アイテム3選

「保湿に何を選べばいいかわからない…」そんなママのために、肌の状態や目的別におすすめの保湿アイテムを厳選しました!

1. アロベビーミルクローション|100%天然由来・無添加処方で初めてにも安心

赤ちゃんの肌に毎日使うものだからこそ、成分のやさしさを最優先したいママには「アロベビーミルクローション」がおすすめです。

なぜなら、100%天然由来成分・8種類の無添加処方。パラベン・アルコール・香料など、刺激のもとになるものは含まれていません。

テクスチャはのびがよく、しっとりするのにベタつかず全身に使いやすいのが大きな魅力。新生児の沐浴後はもちろん、季節の変わり目や乾燥の気になる時期にもぴったりです。

実際に使っているママからは「敏感肌の娘にもトラブルなく使えた」「香りが自然で癒される」といった声も多数。

初めての保湿ケアに不安を感じているママでも、安心して毎日のケアに取り入れられる1本です。

おすすめポイントまとめ

  • 100%天然由来成分&無添加で新生児にも安心
  • ベタつかず伸びがよい使用感で全身に使いやすい
  • ほんのりアロマのような自然な香り(香料不使用)
  • 無香タイプもあり
  • 肌トラブルのある赤ちゃんにも口コミ評価が高い

実際の使用感やママたちの口コミは、アロベビーミルクローションの口コミページで詳しく紹介しています。気になる方はあわせてチェックしてみてくださいね。

2. ピジョン ベビーミルクローション|プチプラなのに高保湿!お財布にもやさしい定番品

「毎日たっぷり使える保湿剤が欲しい」そんなママにぴったりなのが、ピジョンのベビーミルクローションです。

このアイテムは、赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分ピジョンベビーリピッド※」を含んでいるのが特長で、肌なじみがとても良く、さらっと軽いつけ心地。新生児の肌にもやさしく広がり、ベタつきにくいため毎日のケアがストレスなく続けられます。
※イソステアリン酸コレステリル+セラミドNP

また、無添加(パラベン・アルコール・香料・着色料不使用)で、皮フ科医の皮フ刺激性テスト済みという安心感も魅力。ミニボトル120mlが500円前後とプチプラなので、お風呂上がりの全身保湿に惜しみなく使えるのが嬉しいポイントです。

「まずは使いやすいローションタイプから始めたい」というママにこそ、ぜひ手に取ってほしい1本です。

おすすめポイントまとめ

  • 赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分で肌なじみ◎
  • サラッと軽めのテクスチャで全身に使いやすい
  • 無添加・低刺激処方&皮フ科医テスト済み
  • プチプラ価格で毎日たっぷり使っても安心

3. ベビーワセリン|医薬部外品で低刺激。乾燥・湿疹対策にも使いやすい

「乾燥がひどくて赤ちゃんの肌が赤くなってしまう…」そんなときに役立つのが、医薬部外品として販売されている「ベビーワセリン」です。

このアイテムはワセリン100%のシンプル処方で、添加物や香料を一切含まず、敏感な肌にも安心して使えるのが特長です。

特に保湿効果が高く、肌の水分をしっかり閉じ込めてバリアを作ってくれるので、乾燥によるかゆみや肌荒れ予防にも効果的。

顔・体はもちろん、口まわりやおしりなどにも使えるため、1本あると多用途に活躍します。

少し硬めのテクスチャですが、体温でやわらかくなり、少量でもしっかり伸びて使いやすいですよ。乾燥が進んでしまったときや、湿疹が出そうなときの守りの保湿ケアにぴったりです。

おすすめポイントまとめ

  • 添加物不使用・ワセリン100%の医薬部外品
  • 水分を閉じ込めて乾燥・肌荒れからしっかりガード
  • 顔・口・おしりなど全身に使える万能タイプ
  • 湿疹・かゆみ予防にも効果的でママにも人気

ステロイド入りの薬は必要?使うタイミングとは

赤ちゃんにステロイド薬を使うことに抵抗がある…そう感じるママも多いのではないでしょうか。

実は正しく使えば、赤ちゃんの肌トラブルを早く治す強い味方にもなります。

ステロイド外用薬は、炎症やかゆみを抑える作用があるため、乳児湿疹やひどい乾燥による赤みなどに効果的です。

ただし注意する点として自己判断で使うのは避けましょう。赤ちゃんの肌はとても薄く、症状に合わない強さの薬を使うと、逆に悪化することもあるからです。

使用の目安は「赤みやかゆみが強くて眠れない」「保湿ケアを1〜2週間続けても改善しない」といった場合。小児科や皮膚科で相談し、症状に合った薬を処方してもらうのが安心です。

「ステロイド=怖い」というイメージにとらわれず、必要な場面では医師の指示に従って短期間正しく使うことで、赤ちゃんの肌を早く元の状態に戻してあげることができますよ。

乾燥肌を防ぐには?日常生活でできる3つの予防ケア

せっかく保湿ケアを頑張っているのに、また肌がカサカサ…。そんなときは、毎日の生活の中に乾燥を引き起こす意外な原因が潜んでいるかもしれません。

赤ちゃんの肌はちょっとした環境の変化にも敏感に反応します。だからこそ、スキンケアと合わせて「生活習慣」や「お部屋の環境」にも目を向けてあげることが大切です。

ここでは、今日から実践できる「乾燥予防のための3つの工夫」をご紹介します。どれも特別なことではありませんが、続けることで肌荒れを防ぎ、赤ちゃんのうるおい肌をキープできますよ

お風呂の入り方を見直してうるおいキープ

赤ちゃんの肌がカサつきがちなとき、実は毎日の沐浴や入浴が原因になっていることもあります。

というのも、お湯に長く浸かりすぎたり、ゴシゴシ洗いすぎることで、肌に必要なうるおいまで奪ってしまうからです。

まず大切なのは「洗いすぎない」こと。泡立てたソープでやさしく洗い、すすぎも手早く行うのがポイントです。

お湯の温度は38〜40度程度が適温で、長湯は避け入浴時間は5分〜10分程度が理想的。

また、入浴後は肌が乾きやすくなるため、タオルでこすらずポンポンと押さえるように拭くのが良いです。

「ちゃんと洗っているのに乾燥する…」と感じたら、まずは入浴の基本を見直してみましょう。正しい方法を取り入れるだけで、赤ちゃん本来のうるおい肌を保ちやすくなりますよ。

肌着や洗剤にも注意してあげよう

肌着を撮影した様子

毎日着せる肌着や洗濯に使う洗剤も、実は赤ちゃんの乾燥肌に影響を与えることがあります。とくに肌が敏感な新生児期は、刺激になりやすい素材や成分を避けることが大切です。

肌着は、通気性がよくやわらかい綿100%素材のものを選びましょう。ポリエステルなどの化学繊維はチクチク感があり、肌を刺激することがあります。

さらに洗濯時には、赤ちゃん専用や無添加の洗剤を使用するのがベスト。香料・漂白剤・蛍光剤などが含まれている洗剤は、肌トラブルの原因になる可能性があります。

たとえば、「いつもの大人用洗剤で洗っていたら赤くなってしまった…」という声も少なくありません。だからこそ、肌着の素材や洗剤は赤ちゃん専用のものを選ぶことで、肌を守る第一歩につながります。

毎日肌に触れるものだからこそ、見直すだけでも乾燥やかゆみの軽減にしっかり役立つんですよ。

お部屋の湿度管理で乾燥を防ごう(加湿器の活用など)

部屋の乾燥を加湿器で対策している様子

どれだけ保湿しても赤ちゃんの肌が乾燥してしまう…そんなときは、部屋の湿度を見直してみることが大切です。

というのも、空気が乾燥していると肌の水分がどんどん奪われてしまい、どんなに良い保湿剤を使っていても効果が半減してしまうからです。

理想的な湿度は50〜60%。特に秋〜冬はエアコンや暖房で空気が乾燥しやすく、湿度が40%以下になることも。

空気が乾燥しているなと感じたら、加湿器の活用がとても有効です。最近では音が静かでお手入れも簡単なものも多く、赤ちゃんのいる家庭でも使いやすくなっています。

また、加湿器がない場合は「濡れタオルを部屋に干す」「洗濯物を室内に干す」といった工夫でも一定の効果が得られます。

赤ちゃんは自分で環境を選べないからこそ、「部屋の空気」を整えてあげることも大切な肌ケアですね。

先輩ママの体験談|うちの子もカサカサだったけど…

赤ちゃんの肌がカサカサしていると、「うちの子だけ?」「このままひどくなったらどうしよう…」と心配になりますよね。

でも、実は同じ悩みを抱えたママはたくさんいます。

ここでは、実際に乾燥肌を経験した先輩ママたちのリアルな声をご紹介します。不安な今だからこそ、「自分だけじゃない」と思える体験談が、きっとあなたの安心につながります。

最初はびっくりしたけど大丈夫だった話(0ヶ月ママ)

生後間もない娘の肌を見て、「えっ…こんなにカサカサで大丈夫なの?」ってすごく不安になりました。

お腹にいたときはつるつるだったのに、頬やおでこが白く粉をふいたようになっていて、初めての育児だった私は本当に焦りました

でも調べてみると「新生児落屑(らくせつ)」という自然な現象で、ほとんどの赤ちゃんに見られることだとわかってホッとしました。

皮膚が薄くてデリケートな新生児期には、お腹の中から外の環境に慣れる過程で、一時的に乾燥しやすい状態になるだけなんですね。

その後、毎日ぬるめのお湯でやさしく沐浴させ、保湿も意識してこまめにしていたら、2〜3週間ほどで自然としっとりもちもち肌に戻っていきました。

「うちの子だけおかしいのかも…」って不安になったけど、大丈夫なことも多いんだなと実感しました。赤ちゃんの肌って思っている以上に変化しやすいんですね。

保湿を見直したら改善した体験(2ヶ月ママ)

生後2ヶ月ごろ、息子のほっぺや首元がカサカサになって赤みも出てきてしまいました。最初は「毎日保湿してるし、大丈夫だろう」と思っていたんですが、なかなかよくならなくて…。

それで保湿のやり方を見直してみたんです。

お風呂上がりにすぐ塗ること、日中も乾燥が気になったら朝・昼・晩とこまめに保湿を繰り返すこと、そしてテクスチャが合うものを選ぶこと。

今まではさらっとしたローションだけだったのを、少し重めのクリームやワセリン系のものに変えました。

すると1週間くらいで、ガサガサだった肌が少しずつ落ち着いて、しっとり感が戻ってきたんです。

赤ちゃんの肌って思ったより乾燥しやすいし、「塗ったから終わり」じゃなくて保湿の質とタイミングも大事なんだなと実感しました。

同じように悩んでいるママがいたら、保湿剤の見直しと塗るタイミングの工夫をぜひ試してみてほしいです。

小児科に行って安心できたエピソード(3ヶ月ママ)

うちの子は生後3ヶ月を過ぎた頃、顔や胸のあたりに赤いブツブツとカサカサが混ざったような湿疹が出てきて、毎日心配でたまりませんでした。

「保湿してるのになんで…?」と焦って、いろいろ調べても情報が多すぎて逆に混乱してしまって。

思い切って小児科を受診したところ、「乳児湿疹でよくあることですよ」とやさしく説明していただけて、心からホッとしました。

必要に応じて弱めのステロイドと保湿剤を処方してもらって、自宅でのケア方法も丁寧に教えてくれたので、不安が一気に軽くなったんです。

お薬もすぐに効いて、数日後には赤みもだいぶ落ち着いてきました。「もっと早く行っておけばよかった!」と心から思いました。

赤ちゃんの肌トラブルって、小さなことでもママにとっては本当に大きな悩み。迷ったら自己判断せず、小児科に相談してみると、気持ちの余裕も取り戻せますよ。

よくある質問Q&A|赤ちゃんの乾燥肌ってどうすればいいの?

新生児の肌はカサカサはいつまで続くの?

新生児期のカサカサ肌は、生後1〜3週間ほどで自然におさまることがほとんどです。

これは「新生児落屑」といって、赤ちゃんの肌が外の環境に慣れる過程で起こる正常な変化。保湿をしながら見守れば、多くの赤ちゃんは1ヶ月前後にしっとりした肌へと落ち着いていきます。

新生児の保湿は朝晩のどちら良いですか?

朝晩どちらも保湿するのが理想的です。

特に乾燥しやすいお風呂上がりは、5分以内に保湿することが効果的とされています。

朝も肌が乾きやすいため、一日中うるおいをキープするために保湿をプラスするのがおすすめです。状況に応じて、こまめな保湿を心がけましょう。

新生児のカサカサ肌にワセリンは塗って大丈夫?

はい、新生児にもワセリンは安心して使えます。

ワセリンは添加物が少なく肌への刺激が少ない保湿剤として、小児科でもよくすすめられています。

特に乾燥が強い部分や、おむつかぶれの予防にも効果的。ただし、べたつきやすいので、薄く伸ばして使うのがポイントです。

新生児の頭の保湿はどうしたら良いですか?

新生児の頭皮も乾燥しやすいため、顔や体と同様に保湿が大切です。

お風呂上がりに、ベビー用の保湿剤を少量手に取り、優しくなじませるように塗るのが基本。

髪の毛がある場合は、乳液タイプやローションタイプがおすすめです。フケのようなカサつきが気になる場合も、無理にこすらず、しっとり保湿を続けましょう。

こんなときは病院へ!受診の目安と注意ポイント

赤ちゃんの肌トラブルはよくあることとはいえ、「本当にこのままで大丈夫?」と不安になる瞬間もありますよね。

カサカサや赤みが続いたり、かゆがる様子が見られると、自宅ケアで済ませていいのか悩むママも多いもの。

ここでは、受診を検討すべきサインや目安をわかりやすく解説していきます。

正しい保湿ケアしても1週間以上よくならない・悪化してきた

赤ちゃんの肌トラブルは、日々の保湿や生活習慣の見直しで改善することが多いです。

でも、保湿ケアをしっかり続けても「赤みが引かない」「かさつきがひどくなる」など状態が変わらない場合は、早めに医師に相談するのが安心です。

特に、1〜2週間ほど継続しても改善が見られない場合や、むしろ悪化している場合には注意が必要です。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、乳児湿疹やアトピー性皮膚炎など専門的な治療が必要なケースが隠れていることも。

たとえば、毎日保湿してもガサガサが広がったり、赤みが強くなっていくようなら、それは肌が「助けて」とサインを出している状態。

専門の医師に診てもらうことで適切な外用薬やスキンケア指導を受けられ、赤ちゃんの肌を早く回復させることができます。

「様子を見よう」と我慢しすぎず、気になるときは早めの受診がママにとっても安心への一歩ですよ。

強いかゆみで寝れないや不機嫌が続く

赤ちゃんが夜中に何度も起きたり、いつもよりグズグズして機嫌が悪い…。そんなとき、実は「かゆみ」が原因になっていることがあります。

特に乾燥肌や湿疹があると、かゆみで眠れなかったり、日中もイライラしたように泣くことが増える傾向にあります。

まだ言葉で伝えられない赤ちゃんにとって、「眠れない」「機嫌が悪い」というサインは体の不調を表す大切なメッセージなんです。

かきむしる仕草や、顔や頭をこすりつける様子が見られるなら、かゆみがつらくなっている可能性も。無理に我慢させず、小児科や皮膚科に相談すれば、赤ちゃんに合った治療や外用薬を処方してもらえます。

睡眠や機嫌への影響は、ママ・パパにとっても大きなストレスになります。「肌の不調かな?」と感じたら、早めの受診で赤ちゃんも家族もラクになれるケースは少なくありませんよ。

肌がジュクジュク・かさぶた・汁が出ている

赤ちゃんの肌に赤みや乾燥だけでなく、ジュクジュクした部分や黄色いかさぶたが見られたら、自己判断せずにすぐに受診を検討しましょう。

これは、炎症が進んで細菌感染を起こしている可能性があるサインです。

とくに、掻き壊してしまった湿疹部分や、おむつかぶれの悪化が原因で化膿してしまうケースが多く見られます。

そのまま放っておくと症状が広がりやすく、赤ちゃんの体力を奪う原因にもなってしまうため、小児科や皮膚科で適切な治療を受けることが大切です。

たとえば、肌がぬるぬると湿っていたり、洋服やガーゼに黄色い液がつくような場合は、抗生剤入りの外用薬が必要なことも

自己流のスキンケアでは対応しきれない状態なので、早めの受診が赤ちゃんを守る一番の近道です。

「保湿では治らないかも…?」と思ったら受診のタイミング。迷わず専門家に頼ってOKですよ。

小児科や皮膚科ではどんな治療をするの?費用は?

「病院に行くのはちょっと大げさかな…」「どんな治療をされるの?」と不安になるママも多いですよね。

実際は、赤ちゃんの肌に合った外用薬の処方や、スキンケアの具体的なアドバイスがもらえるだけでも大きな安心になります。

診察では症状の原因を見極めながら、保湿剤・弱めのステロイド・抗生剤などの塗り薬が処方されることが多いです。

また、沐浴の仕方や保湿のタイミングなど、家庭でのケア方法を見直すヒントをもらえることもあります。

気になる費用ですが、赤ちゃんは「乳幼児医療費助成制度」の対象となっていることがほとんど。

自治体にもよりますが、自己負担額は0~数百円ほどで受診できるケースが多いため、経済的な心配はあまりいりません。

「もっと早く相談しておけばよかった…」という声もよく聞かれます。ですので、症状が長引いたり不安なことがあれば、気軽に専門医に頼ることが、赤ちゃんの肌を守る大きな一歩になりますよ。

まとめ赤ちゃんのカサカサ肌は正しいケアで守れる

新生児のカサカサ肌は、多くの赤ちゃんが経験するごく自然な変化です。

皮膚が未熟で乾燥しやすい時期だからこそ、正しい保湿ケアを続けていくことで、赤ちゃん本来のしっとり肌を取り戻せます。

原因や対策、保湿剤の選び方を知っておくことで、ママも赤ちゃんも安心して毎日を過ごすことができます。心配な症状があれば、早めに小児科に相談することも大切なケアの一つです。

まとめ

  • 新生児のカサカサ肌はほとんどが一時的な自然現象
  • 乾燥の原因を知ることで正しい対処ができる
  • 保湿はお風呂上がり+朝など1日2回以上が理想的
  • 保湿剤は成分・テクスチャ・使いやすさで選ぶのがおすすめ
  • 心配な症状や長引く場合は、小児科で相談するのが安心
  • 初めての保湿には、無添加・低刺激の「アロベビーミルクローション」がおすすめ

そして、保湿アイテム選びに迷っているママには、100%天然由来・無添加処方で、新生児から安心して使える「アロベビーミルクローション」がおすすめです。

やさしい使い心地で多くのママたちに選ばれており、しっかりうるおいを守りながらも肌への刺激が少ないのが魅力。

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