レチノールディープクレンザーとナチュラルビオクレンジングセラムは、メイク落とししながら毛穴の黒ずみ※や肌のハリやキメを改善するなどスキンケアを同時に行えます。
※汚れによる
でも、どっちのリアラスタークレンジングが良いのか気になりますよね?
そこで、2つのリアラスタークレンジングの違いについて調査・比較しましたので参考にしてください。
2つのリアラスタークレンジングの違いを比較してみた!
比較項目 | リアラスター レチノールディープクレンザー | リアラスター ナチュラルビオクレンジングセラム |
---|---|---|
クレンジング成分 | レチノール AHA BHA | 美肌菌の増殖成分 美肌菌の活性化成分 |
主な美容成分 | アスタキサンチン トマト果実エキス セラミド ヒアルロン酸 アミノ酸 アーモンド油 CICA | セイヨウナシ果汁発酵液 ヒト型セラミド2種 ヒアルロン酸 アミノ酸 レモン果実エキス |
無添加の種類 | 5種類 | 10種類 |
色 | 赤 | 白 |
値段 | 単品購入:3,960円+送料670円 定期コース 初回:1,980円(送料無料) 定期コース 2回目以降:3,168円/1本あたり(送料無料) ※2回目以降は2本ずつお届け |
リアラスターのクレンジングである「レチノールディープクレンザー」と「ナチュラルビオクレンジングセラム」について5つの項目で比較してみました。
2つのクレンジングは美容成分や無添加の種類について全く異なり、使う人の目的によって使い分けるのが良さそうですね。
それぞれの項目を詳しく解説していきたいと思います。
リアラスタークレンジングの洗浄成分の違い
レチノールディープクレンザーの洗浄成分
レチノールディープクレンザーの洗浄成分として、美容医療のピーリングで一般的に使われる「水溶性のAHA」と「脂溶性のBHA」がバランスよく配合されています。
AHAは、肌表面の古い角質(タンパク質)を溶かし除去してくれる働きがあります。BHAは、脂溶性なので皮膚に浸透して毛穴に詰まった皮脂や角栓を溶かして黒ずみを除去してくれます。
2つの洗浄成分によって肌の新陳代謝が促進されますが、さらにレチノールを配合することで真皮のコラーゲン生成を増やし、シワや毛穴の開きなど肌の様々なトラブルを解消してくれる働きが期待できます。
メイク落とししながらハリや弾力のある新たな肌へと生まれ変わり、メイク残りも気になりにくいのがレチノールディープクレンザーです。
ナチュラルビオクレンジングセラムの洗浄成分
洗浄成分 | 有効成分 | 働き |
---|---|---|
プレバイオティクス (美肌菌を増強する成分) | ラ・フローラK | 老化菌を滅する若返り菌 |
α-グルカンオリゴサッカリド (バイオエコリア) | 潤いに変わる美肌菌のエサ | |
プロバイオティクス (美肌菌を活性化する成分) | ビフィズス菌培養溶解質 | 肌ダメージを修復する |
乳酸桿菌/乳発酵液 | ターンオーバーを促進 | |
コメ発酵液 | 肌荒れを防ぎ細胞を活性化 |
ナチュラルビオクレンジングセラムの洗浄成分には、美肌菌を増強・活性化する成分を配合しています。
美肌菌とは皮膚の常在菌の1つで、汗や皮脂をエサにして肌にうるおいを与えるグリセリンを生成したり、弱酸性に保つなど良い働きをしてくれます。
この美肌菌を肌表面と深層にまで浸透しやすくする独自開発「ナノ化ビオカプセル-α」を採用。肌の保湿メカニズムに似た二重構造なので、有効成分が素早く届きクレンジング時間を短縮できます。
ナチュラルビオクレンジングセラには肌表面のメイクや古い角質を浮かす酵素も含まれているので、美肌菌と共にサッパリと洗浄してくれます。
また、毛穴まで浸透した美肌菌が黒ずみの原因となる角栓を分解して排出。さらに、過剰に皮脂が毛穴に詰まらないように皮脂をコントロールします。
洗浄成分が全く異なるリアラスターの2つのクレンジング
メイク落としするための洗浄成分が全く異なり、クレンジングの方向性の違ったレチノールディープクレンザーとナチュラルビオクレンジングセラムでした。
ただ、2つのリアラスタークレンジングの洗浄効果が良いだけでなく、古い角質や毛穴に詰まった角栓などを除去する働きは高く非常に魅力的ですよね。
リアラスターの口コミが良いのもうなずけるスキンケア効果だと思います。
クリアで弾力のある素肌へ生まれ変わるピーリングが自宅で味わえるレチノールディープクレンザーを選ぶか、健康的な肌環境を整えるナチュラルビオクレンジングセラムを選ぶかで悩みそうですね。
リアラスタークレンジングの美容成分の違い
レチノールディープクレンザーの美容成分
期待できる効果 | 美容成分の種類 |
---|---|
女性特有の悩みをケア | アスタキサンチン トマト果実エキス クチナシ果実エキス シソ葉エキス(アントシアニン) ビワ葉エキス カニナバラ果実油 |
肌荒れを予防 | ツボクサエキス(CICA) ドクダミエキス アラントイン グリチルリチン酸ジカリウム |
肌の水分量を高めハリを出す | 3つのヒト型セラミド(NP・NG・EOP) ヒアルロン酸 アミノ酸 グリセリン ビタミンE アーモンド油 |
ピーリングによって不要な古い角質層が剥がされた新しい肌は無防備なので、レチノールディープクレンザーには美容成分がたっぷりと配合して肌を守ります。
アスタキサンチンやトマト果実エキスなど赤の成分は、肌の老化防止に良い抗酸化作用やシミの原因となるメラニン生成を抑える美白効果が期待できます。
また、肌の赤みやニキビの原因となる炎症を抑える作用があるCICAや生薬を配合。
肌に十分なうるおいを与えるセラミドやヒアルロン酸など共に、外部からの刺激から守るバリア機能を高め肌荒れを防止してくれます。
ナチュラルビオクレンジングセラムの美容成分
期待できる効果 | 美容成分の種類 |
---|---|
うるおいの改善 | セイヨウナシ果汁発酵液 トウミツ酒粕エキス ヒト型セラミド2種 フィトスフィンゴシン ヒアルロン酸 |
肌を活性化 | アミノ酸(コンプレックス) レモン果実エキス クダモノトケイソウ果実エキス セイヨウサンザシ果実エキス |
活性化された美肌菌によって常に保湿されている肌ですが、より一層うるおいを与える美容成分がナチュラルビオクレンジングセラムには配合されています。
外部からの刺激から守るバリア機能を高めているため潤いが長続きし、肌のキメやツヤが整いクレンジングしたと思えないほどです。
ナチュラルビオクレンジングセラムは他にも、香りによるリラックス効果やストレス緩和など、間接的な美容効果が期待できる天然精油&果実油を配合しています。
美容成分が豊富で高い保湿力も期待できる2つのクレンジング
レチノールディープクレンザーとナチュラルビオクレンジングセラムは美容成分がたっぷり含まれているので、どちらも高保湿が魅力的なクレンジングです。
ただし、肌のうるおいが長時間続くように設計されているのはナチュラルビオクレンジングセラムの方でしょう。
ハリや弾力ある肌にうるおいをプラスするのがレチノールディープクレンザーだと感じます。
リアラスタークレンジングの無添加の違い
レチノールディープクレンザーの無添加の種類
ナチュラルビオクレンジングセラムの無添加の種類
無添加の種類が多いのはナチュラルビオクレンジングセラム
ナチュラルビオクレンジングセラムはレチノールディープクレンザーよりも無添加の種類が多く、肌が弱い敏感肌の人におすすめしやすいクレンジングですね。
ただし、ナチュラルビオクレンジングセラムはパラベンが不使用ですが、同じ防腐剤のフェノキシエタノールは使用されています。
それでも、アレルギー反応のパッチテストと炎症反応を調べるスティンギングテストの両方を行っているので安心できます。
どちらのリアラスタークレンジングも、国に定められた厳しい基準をクリアしたGMP工場で生産されているので安全性は非常に高いです。
リアラスタークレンジングの色の違い
レチノールディープクレンザーのボトルデザインや色
レチノールディープクレンザーのボトルデザインの色は赤色で、中身のクレンジング剤も赤色で同じです。
やはりアスタキサンチンやトマト果実エキスなど赤のエキスが入っているからでしょう。
リキッドクレンジングなのでオイルクレンジングよりはサラッとしたテクスチャーで、ベタつきが苦手な人には最適です。
ナチュラルビオクレンジングセラムのボトルデザインや色
ナチュラルビオクレンジングセラムのボトルデザインの色は茶色で、中身のクレンジング剤の色は乳白色です。
中身を出した時に少しビックリするかもしれませんね。
また、肌に吸い付くようなとろみのあるテクスチャーが癖になるかも…
ボトルデザインは似ているけど中身とテクスチャーは全く別物
2つのリアラスタークレンジングのボトルデザインは本当に似ていますが、中身の色やテクスチャーは全く違います。
サラッとした使い心地でサッパリと仕上げるならレチノールディープクレンザーで、ねっとりっと粘りがある使い心地で潤いを感じる仕上がりならナチュラルビオクレンジングセラムでしょう。
2つのリアラスタークレンジングの定期コースの値段に違いは無い
リアラスターのレチノールディープクレンザーとナチュラルビオクレンジングセラムの成分は全く違いますが、公式サイトの定期コースの値段は一緒で購入できます。
リアラスター レチノールディープクレンザー | リアラスター ナチュラルビオクレンジングセラム | 送料 | |
---|---|---|---|
単品購入 | 3,960円 | 3,960円 | 670円 |
定期便 初回 | 1,980円 | 1,980円 | 無料 |
定期便 2回目以降 | 6,336円(2本ずつ) | 6,336円(2本ずつ) | 無料 |
リアラスタークレンジング1本の値段は3,960円、それに送料670円が必要になります。
少し高いなぁと感じたら、リアラスターの定期コースにすると初回50%OFFの1,980円で購入可能です。
しかも、送料は無料とかなりお得になります。
定期便の2回目以降は2本ずつのお届け(2ヶ月ごと)になりますが、ずっと20%OFFの6,336円です。
リアラスタークレンジングの最安値は公式サイトの定期コースですが、手軽に購入したいなら関連記事の「リアラスタークレンジングはどこで売ってる?」を参考にどうぞ!
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比較結果!リアラスタークレンジングのおすすめはどっち?
レチノールディープクレンザーがおすすめな人
おすすめな人
- 自宅で手軽にピーリングしてみたい
- 汚れによる黒ずみやくすみを除去したい
- 毛穴を引き締めたい
- 肌の代謝を整えたい
不要になった古い角質や毛穴にある角栓を除去してくれるピーリングが、月2,000~3,000円でできるのは嬉しいですよね。
美容クリニックに行くと本格的なピーリングができますが、1回数千円~1万円と高額で続けられないなんてことも…
レチノールディープクレンザーなら低刺激のピーリング成分なので、高い保湿力もあり毎日使っても大丈夫です。
乾燥による小じわが増えて肌にハリが無いと感じてきたらレチノールディープクレンザーがおすすめかもしれませんね。
ナチュラルビオクレンジングセラムがおすすめな人
おすすめな人
- 新感覚のクレンジングを試してみたい
- クレンジング後でもうるおいを保ちたい
- 毛穴汚れや角栓を除去したい
- ツヤ肌でキメを整えたい
- 敏感肌でも使えるクレンジングを探している
クレンジングすると乾燥してしまうと悩んでいる人には、常に潤いを与えるナチュラルビオクレンジングセラムがおすすめですね。
汚れやメイクを浮かせる洗浄成分の美肌菌が潤いを生成する上に、美容成分がたっぷりと含まれています。
しかも無添加の種類も豊富で敏感肌にも馴染みやすいクレンジングなので、肌の弱い人に最適のクレンジングかもしれません。
まとめ
株式会社リアラスターが販売する「レチノールディープクレンザー」と「ナチュラルビオクレンジングセラム」でしたが、まったく異なるクレンジングと分かりました。
メイク落としや汚れを除去する洗浄成分や美容成分が全く異なる2つのクレンジングですので、使い心地や洗浄力などで使い分けるのが良いかもしれません。
レチノールディープクレンザーは97%以上の利用者が「肌の変化を感じた」、ナチュラルビオクレンジングセラムは98%以上のリピート率と両方とも高い評価を得ています。
どちらも定期コースに回数縛りがなくいつでも解約OK、10日間の返金保証があるなど購入しやすいので、一度試してから継続利用するのも良いかもしれませんよ。
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