雨に濡れない方法

雨が降ると事前に分かっていても、雨の日になると憂鬱になってしまいますよね。

仕事やお出かけする時に傘を差していても、洋服や靴がびしょ濡れになることも…

そこで、雨に濡れないための方法を紹介します。濡れたくないと思ったら1つでも試してみてください。

雨に濡れない傘の差し方

雨に濡れたくないなら、当たり前ですが必ず傘を持ち歩いてください。

情報番組やニュース番組の途中で、必ず翌日の天気予報が行われるので忘れずに確認しておくのがおすすめです。

また、「ウェザーニュース」「Yahoo!天気」などのスマホアプリを利用すれば、24時間いつでも雨が降るかどうか確認できます。

「傘を持ってるけど濡れてしまう」という方は、傘の大きさを変えてみてはいかがでしょうか?

濡れない大きい傘を選ぶ

傘を差してても体が濡れてしまうのは、体に合っていない小さめの傘が原因の場合があります。

なるべく大き目の傘を利用すれば体は濡れにくくなりますが、扱いにくくなったり持ち運びにくいかもしれません。

そこで、身長に合ったサイズの傘を選ぶようにしましょう。

傘のサイズ

コンビニのビニール傘などの持ち手に表示される「親骨サイズ」は、傘の大きさの目安にはなります。

傘のサイズを選ぶときに重要なのが、「差し渡し」という傘を広げたときの端から端の大きさです。

親骨サイズが大きくてもあまり開かない傘であれば、差し渡しのサイズが小さくて濡れやすい場合があります。

肩幅などが違う男性と女性では、身長が同じでも選ぶ傘の大きさが違いますので、次の表にまとめました。

身長に合った傘の大きさ(差し渡し)
身長傘の大きさ(差し渡し)
女性男性
155㎝91~96㎝96~101㎝
160㎝94~99㎝99~104㎝
165㎝97~102㎝102~107㎝
170㎝100~105㎝105~110㎝
175㎝103~108㎝108~113㎝
180㎝106~111㎝111~116㎝

女性の平均身長に近い160㎝であれば94~99㎝、男性の平均身長の170㎝であれば105~110㎝の差し渡しが良いとされています。

あとは傘を利用するシーンに応じて大き目のサイズの傘を選んだり、邪魔にならない小さめの傘を選ぶと使い分けるのがポイントです。

傘の差し方も注意すれば、さらに体が濡れにくくなります。

傘を差す角度

傘を長い時間差していると手が疲れて、傘を肩にかけてしまい後ろに傾いていませんか?

後ろから風が吹いていれば問題ありませんが、傘から伝ってきた雨つぶで後ろ側が濡れたり、前からの雨に体が濡れてしまいます。

風があまりない時の傘の差し方は、進行方向に傘を15度ほど傾けて歩くのが良いです。

もし、前方からの風がある雨の場合は、前に傾ける角度をもう少し大きくするのがポイント。

横風がある場合は、前に傾けたまま風上方向にも傘を傾けるなど対処すると良いでしょう。

体が濡れなくなったり、次は荷物が濡れない方法があると良いですよね。

傘を差してもリュックは濡れる

背負ったリュックが濡れないように後ろに傘を傾けると、体の前側が濡れやすくなってしまいますよね。

でも、前に傾けるとリュックが濡れやすくなってしまい、両立は難しいです。

リュック(荷物)の中に濡れてはいけない大切な書類やPCなど電子機器が入っているなら、リュックカバーを活用するのがおすすめ

リュックの中身が濡れないのであれば、傘を進行方向に傾ければ良いので体も濡れる心配もありません。

わざわざリュックカバーをかけるのが面倒な方は、広げたときに一部分がスライドして大きくなる傘を利用するのが良いですよ。

リュックが雨に濡れない傘の差し方は、次の関連記事でも紹介しています。

自転車でも雨に濡れない対策はある?

傘を差しながら移動しても良いのは歩いているときだけで、自転車の傘さし運転は法律によって禁止されています。

もし、傘さし運転をして違反と判断された場合は、5万円以下の罰金が科さられるので注意してください。

どうしても自転車に乗って雨に濡れたくない場合は、レインコート(レインポンチョ)と言われる雨合羽あまがっぱを利用するのがおすすめです。

レインコートなら全身を覆うことが可能なので、雨の日にスーパーへの買い物でも濡れる心配はありません。

しかし、傘やカッパで雨の日対策をしても足元が濡れてしまうことってありますよね。

雨の日に足が濡れない歩き方

雨の日に傘を差していても足元が濡れてしまうのは、歩き方が悪いケースがあります。

悪い歩き方のままだと泥はねの原因にもなるので、靴だけでなく大切なズボンやスカート、靴下なども汚れてしまって気分が悪いですよね。

そこで、雨で足が濡れないためのポイントをまとめました。

雨の日の歩き方
  • 大股で歩かない
  • 足の裏全面から着地しない
  • 内股やがに股で歩かない
  • 1本のライン上(モデルウォーク)を歩かない

1つでも歩き方に思い当たる節がある方は注意してください。

大股で歩いてしまうのは、泥はねというより傘のサイズから足元がはみ出してしまうため靴が濡れやすいです。

大切な靴を濡らさないためにも小股で歩くようにしましょう。

しかし、小股にしたからと言っても、雪道を歩くような足の裏全体を一気に着地しないでください。

かかとから着地してつま先をゆっくり着けていくイメージで歩くのが大切です。

あと、モデルウォークとは言いませんが、自然に歩いていると狭い幅をクロスするような歩き方になりやすいです。

後ろ足を上げた際に、反対の足のふくらはぎに水滴や泥が着く可能性が高くなります。

雨の日だけこぶし1個分の幅を開けた2本のライン上を歩くようにしれば、ふくらはぎが濡れにくくなります。

その時、内股やがに股にならないように、つま先や足の甲が進行方向真っすぐ出すように心がけましょう。

ただ、雨の日だけいつもと違う歩き方をするのは面倒でストレスですよね。他に靴が濡れない対策があるか紹介します。

雨に濡れない靴で対策するとGood!

歩き方を注意しても100%泥はねを防ぐことはできません。そこで、雨に濡れても大丈夫な靴を選ぶのも1つの対策です。

雨に濡れても大丈夫な靴と言えば「長靴」ですが、時代遅れです。

機能性やデザイン性の両方を兼ね備えたレインブーツ(シューズ)があり、ファッションを気にする女性に大変人気です。

もちろん男性用のレインブーツもあります。

ただ、レインブーツに抵抗がある方は、防水スニーカーを検討しても良いですね。

防水スニーカーはレインブーツより蒸れにくく、普段履きの靴と遜色ないデザインが人気で、裏面が滑りにくい対策もされています。

なので、水場が多いキャンプやアウトドアでも大活躍するため、1足は持っておきたい靴です。

急な雨や安価で対策したい人向け

雨の日のために新たに靴を購入するのがイヤだと言う方は、靴の上から履くレインシューズカバー防水スプレーを活用しましょう。

どちらも1,000円前後で購入可能なので、あまりお金をかけたくない人におすすめです。

レインシューズカバーは底面に滑り止めがあるため安心で、雨水の侵入も防げます。ただ、デザイン性はあまり高くはありません。

折りたたんでカバンの中に入れられるので、急な雨でも対応できるメリットがあります。

あとは、事前に防水スプレーをしておけば、多少の雨であれば濡れる心配もなく、汚れもつきにくくなります。

まとめ

雨の日で憂鬱でも、会社への通勤や大切な友人との約束などで出かける時は、このページで紹介した対策を1つでも参考になれば嬉しいです。

  • 自分の身長に合った傘のサイズを選ぶ
  • 傘は進行方向や風上に傾けて差す
  • 雨の日用の歩き方に注意する
  • 雨に濡れても大丈夫な靴を選ぶ

あとは、傘をたたむ時に手が濡れにくい「折りたたみ傘」や「逆さ傘」などもあり、雨の日アイテムは豊富です。

雨の日に楽しめる「雨の日ライフ」はいかがですか?