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WordPressに最適なレンタルサーバーおすすめ6社を徹底比較

WordPressに最適なレンタルサーバーを比較

WordPressでブログを始めたいけど「どのレンタルサーバーが良いか分からない」と悩んでしまいますよね?

この記事では、そんな悩みを解消するためにレンタルサーバーの選び方スペック比較目的別おすすめを紹介します。

初心者でもレンタルサーバー選びに後悔しないよう参考にしてください。

レンタルサーバーなしで使えるWordPress.comとは?

WordPress.comは、CMSツール「WordPress」をサーバーに導入し動作する状態で提供してくれるブログサービスです。

自分でレンタルサーバーを契約する必要も無く、WordPress.comに会員登録すれば即座にブログを開設できます。

しかも、WordPress.comには無料プランがあり、FC2ブログやアメーバブログなど無料ブログサービスと同様に手軽に始められるメリットがあります。

それでは「有料のレンタルサーバーはいらないのでは?」と思ってしまいますよね。

そんなWordPress.comのメリットの他にデメリットがあることも認識しておきましょう。

WordPress.comを利用するデメリット

デメリット6つ

  • 独自ドメインを設定できない
  • 好みのWordPressテーマがインストールできない
  • プラグインの種類が少ない
  • WordPress.comの広告が表示される
  • Googleアドセンスは利用できない
  • 容量は1GBまでとかなり少ない

WordPress.com無料プランのデメリットを挙げるとキリがありません。

「パーソナル・ビジネス・プレミアム」など有料プランに上げればデメリットを解消できますが、レンタルサーバーを契約するより割高になります。

アフィリエイトで少しでも収益化するブログを運営するなら、WordPressをインストールできるレンタルサーバーを選んでいくほうが良いですね。

次の項目ではWordPressに適したレンタルサーバーの選び方を紹介します。

WordPressに最適なレンタルサーバーの選び方6つ

レンタルサーバーの6つの選び方

  • データベースやPHPなどサーバースペックが充実している
  • WordPressの簡単インストール機能がある
  • ディスク容量や転送量が多い
  • 独自SSLが無料で利用できる
  • 月額料金が適正価格である
  • 自動バックアップ機能がある

①データベースやPHPに対応している

WordPressを動かすのに最低限必要なのは、レンタルサーバーが「データベース」「PHP」の両方に対応していることです。

データベースとは、「記事タイトル」「コンテンツ内容」「画像・動画」などすべての情報を保存する保管庫

PHPとは、保管庫(データベース)から情報を取得してWEB上に表示する言語

WordPressに欠かせないデータベースとPHP

データベースとPHPにはバージョンがありますが、WordPressの動作要件はWordPress.orgに記載されているので確認しておくと良いかもしれません。

②サーバースペックが高い

Apacheやnginxなど高速サーバー

WebサイトをWordPressで運用するならレンタルサーバーは、Apachenginxなど高速化対応しているWebサーバーであることが必須です。

PHPプログラムで動くWordPressはリクエストがあってから必要な情報を基にページを生成する「動的サイト」になるで、サーバー性能が低いと表示速度が遅くなります。

表示速度が遅いと訪問ページから離脱してしまう直帰率が高くなったり、上位表示されづらいとされています。

研究によると、ユーザーはページの読み込み速度を非常に気にかけています。読み込み速度これまでもランキング シグナルとして使用されていましたが、デスクトップ検索を対象としていました。そこで 2018 年 7 月より、ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することになりました。

引用元: ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します  |  Google 検索セントラル ブログ  |  Google Developers

Webサーバーにはレンタルサーバーによって違いがあり、Apacheより高速化されているLiteSpeedもあります。

あとは、CPUのコア数やメモリーの容量、高速化機能が数多く揃っているレンタルサーバーを選ぶと良いでしょう。

読み込み速度が速いストレージはSSD

画像や動画、記事のコンテンツなど保存しておくストレージには、HDDではなくSSDを採用しているレンタルサーバーが良いです。

HDDとSSDの表示速度を比較

HDDは大容量にするのが容易で安価で提供されますが、処理性能が非常に遅くなってしまうデメリットがあります。

SSDならHDDより数倍~数十倍以上の処理性能が向上するので、高速サーバーには必ず採用されています。

また、100GB以上のディスク容量があるレンタルサーバーなら個人が運営するには十分です。

1日の転送量が多いほうが安定性が高い

サイトのPV数が増える前から1日の転送量が十分に確保されているレンタルサーバーを選んでください。

転送量とは、サーバーとユーザー間の通信で発生するデータ量のことで上限が決めらえています。

レンタルサーバーの転送量について

1日の転送量の上限を超えてしまうと「サイトが表示されるまで時間がかかる」「表示されない」など良いことはありません。

分かりやすく例えると、スマホで契約する通信容量のギガ数が決められているのと一緒です。

安定したサイト運営をするには、転送量は1日50GB以上あるレンタルサーバーが良いですね。

③WordPress簡単インストール機能が付いている

WordPress簡単インストール機能があるレンタルサーバーは、ブログ初心者でも一切悩まずにWordPressをインストールできます。

管理画面の指示通りにブログ名やログイン情報を入力すると、あとは自動でWordPressが開設するまで少し待てば良いだけです。

WordPress簡単インストール機能がない場合は、以下のことをすべて手動で行わなければいけません。

  • WordPressファイルをダウンロード
  • FTPソフトでサーバーと紐付け
  • データベースの作成
  • WordPressファイルをアップロード
  • WordPress情報を入力
  • WordPressインストール

FTPソフトを使うのは初心者にはかなりハードルが高い作業で、私も過去にWordPressのインストールで何度も失敗した経験がありました。

今のレンタルサーバーの多くは簡単インストール機能が標準搭載されているので、ぜひ活用してほしいですね。

また、レンタルサーバーの申し込みと同時にWordPressの設定が完了してしまう「WordPressクイックスタート機能」を搭載しているケースもあります。

ブログ初心者は少しでも簡単にWordPressが利用できるレンタルサーバーを探すと良いですよ。

④独自SSLが無料で利用できる

独自ドメインで運用するブログに、無料で独自SSL設定できるかどうかが重要です。

SSLとは、サーバーとWebサイトを閲覧するユーザー間のデータ通信を暗号化してくれる技術。

ユーザーとサーバー間の通信を暗号化

会員登録や商品購入などで必要になる個人情報クレジットカード情報などが、第三者に盗聴されたり流出したりするのを防いでくれます。

SSLは認証レベルによって高額になってしまいますがセキュリティ強度はどれも一緒なので、個人ブログは無料の独自SSLで十分です。

また、SSL化することはGoogleの検索順位にも影響すると公言されているので、必ずSSL設定するようにしてください。

⑤自動バックアップ機能がある

WordPressで制作してきたデータを、サーバー以外に自動で保存してくれるバックアップ機能が標準装備されていると非常に便利です。

大切なデータは、サイバー攻撃やウィルスなどから強固なセキュリティで守られていますが、人為的な操作ミスや故障・自然災害などでデータが破損・消失する恐れはあります。

バックアップ機能があるレンタルサーバーであれば、正常なデータ情報へ復旧することも可能です。

自動バックアップ機能にはレンタルサーバーで無料と有料があり、保存期間にも違いがあります。また、データ復旧する時に料金が発生するケースも。

万が一のためにも、自動バックアップ機能の性能を比較してレンタルサーバーを選ぶと良いですね。

⑥月額料金が適正価格である

ここまでで紹介したWordPressに最適のレンタルサーバーの選び方を総合的に判断して、月額料金にいくらまで払えるか考えましょう。

基本的にはサーバー性能が高く、高速化機能やサポート面の機能が豊富なほど、レンタルサーバー代は高くなります。

逆に、料金の安さだけ求めてしまうとサイトの表示速度が遅く、満足いくサービスが受けられない場合もあります。

個人ブログや小規模な企業サイトであれば、月額1,000円~2,000円以下のレンタルサーバーを選んでおけば大丈夫です。

WordPressに最適なレンタルサーバー【おすすめ6社】

WordPressでブログの運用を考えている人へ、選んで間違いないおすすめのレンタルサーバー6社を紹介します。

おすすめレンタルサーバー6社

  • シン・レンタルサーバー
  • エックスサーバー
  • ロリポップ!レンタルサーバー
  • ConoHa WING
  • mixhost
  • さくらのレンタルサーバ

それぞれのサーバーの性能・特徴や評判を参考にしていただきまして、納得いくレンタルサーバーを選んでください。

①シン・レンタルサーバー

シン・レンタルサーバー公式サイトトップページ

※出典元:シン・レンタルサーバー公式サイト

シン・レンタルサーバーの特徴

  • WordPress高速化技術「KUSANAGI」を導入
  • 厳格なリソース管理で他ユーザーの影響を受けにくい
  • 料金がリーズナブル
総合評価5.0
初期費用無料
月額料金990円(ベーシック・3ヶ月払い)
Webサーバーの種類nginx
ディスクの種類NVMe SSD
ディスク容量300GB
転送量の上限900GB
主な高速化機能 超高速WordPress実行環境「KUSANAGI」
Xアクセラレータ Ver.2
HTTP/2
無料独自ドメインあり(サーバー契約中)
無料独自SSLあり(Let's Encrypt)
自動バックアップ機能無料・14日間保存(データ復旧も無料)
サポートメール・電話・チャット

シン・レンタルサーバーは、エックスサーバー株式会社が革新をコンセプトにしたWordPress特化のレンタルサーバーです。

WordPressのCMS環境を超高速で動かせる技術「KUSANAGI(くさなぎ)」を、共用サーバーでいち早く導入しています。

他にもサーバー処理能力を高速化する機能を数多く搭載しているので、サイト表示スピードの速さを追い求める人に最適です。

人気のベーシックプランは月額料金1,000円以下で契約できるほど低価格で、契約中は永久無料ドメインが特典として1つ付きます。

シン・レンタルサーバーの口コミ評判

  • たまにサーバー障害が起きる

シン・レンタルサーバーの口コミで多いのは「表示速度がとにかく速い」という内容ですね。

エックスサーバーが提供しているので安定性は高いようですが、スピード重視のサーバーなので多少の不安定さはあるのは仕方ないかも…

現在利用しているサーバーの表示速度が遅いと感じたら、シン・レンタルサーバーに乗り換えも検討すると良いですよ!

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②エックスサーバー

Xserver公式サイトトップページ

※出典元:エックスサーバー公式サイト

エックスサーバーの特徴

  • 高速サーバーで安定性も高い
  • サポートが充実
  • 国内シェアNo.1の運用実績
総合評価5.0
初期費用無料
月額料金1,320円(スタンダード・3ヶ月払い)
Webサーバーの種類nginx
ディスクの種類NVMe SSD
ディスク容量300GB~
転送量の上限無制限
主な高速化機能・XアクセラレータVer.2
・HTTP/2
・XpageSpeed
永久無料独自ドメインあり(12ヶ月以上契約+自動更新設定)
無料独自SSLあり(Let's Encrypt)
自動バックアップ機能無料・14日間保存(データ復旧も無料)
サポートメール・電話・チャット

エックスサーバーは、これからWordPressブログを始める人の多くが候補の1つに入れるほど人気のレンタルサーバーです。

ちゃんブロ工房もエックスサーバーを利用しています。

「高い安定性・速い表示スピード・手厚いサポート」の三拍子が揃っているので、レンタルサーバーの国内シェアはNo.1

さらに、シン・レンタルサーバーで採用されているWordPress高速化技術「KUSANAGI」を2021年10月7日からエックスサーバーでも導入しています。

エックスサーバーの料金は高くないので、ランニングコストを抑えて高性能サーバーを利用したい人のおすすめですね。

エックスサーバーの口コミ評判

ほぼなし

エックスサーバーはすべてのサービスや機能が高水準なので、初心者がまず利用してほしいレンタルサーバーですね。

困ったことがあればサポートに問い合わせしやすく、ググってしまえば解決する方法を解説するブログが数多く見つかります。

私が利用していて「エックスサーバーのココがダメだ!」と感じる部分は一切ないので満足度は非常に高いですよ!

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エックスサーバーの評判は良いの?口コミで分かった特徴を徹底解説!

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③ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ公式サイトトップページ

※出典元:ロリポップ!レンタルサーバー公式サイト

ロリポップ!レンタルサーバーの特徴

  • 高性能サーバーで低価格はコスパ抜群
  • WordPress利用者満足度No.1
  • 60秒でWordPress簡単設定
総合評価4.5
初期費用無料(ハイスピード以上)
月額料金1,320円(ハイスピード・1ヶ月払い)
Webサーバーの種類LiteSpeed
ディスクの種類SSD
ディスク容量400GB
転送量の上限無制限
主な高速化機能・LiteSpeed Cache
・ロリポップ!アクセラレータ
・HTTP/2
永久無料独自ドメインあり(ハイスピード・エンタープライズで12ヶ月以上契約+自動更新)
無料独自SSLあり(Let's Encrypt)
自動バックアップ機能無料(データ復旧は11,000円)
サポートメール・電話・チャット

ロリポップ!レンタルサーバーは、低価格で高性能なサーバーが利用できるコスパに優れたレンタルサーバーです。

ただ安いだけのレンタルサーバーなら他にも数多くありますが、ロリポップ!レンタルサーバーは違います。

WebサーバーにはApacheの84倍の性能があるLiteSpeedを採用しているので、ハイスピードプラン以上ならWordPressの高速化を実感できるはずです。

だから、ロリポップ!レンタルサーバーはWordPress利用者満足度でNo.1に輝いています。日本マーケティングリサーチ機構調べ。

ロリポップ!レンタルサーバーの口コミ評判

  • 料金が安い
  • LiteSpeedが速い
  • コスパ最強

ロリポップ!レンタルサーバーについてTwitterの口コミを見ると、ハイスピードプランに変更したときに表示速度の速さに驚かれている人が多いです。

上位プランにのみ導入しているWebサーバー「LiteSpeed」高い処理能力がある証拠かもしれませんね。

ハイスピードプランは月額料金1,320円と他のレンタルサーバーと変わらない価格帯ですが、3年契約にすれば550円まで下がるのでかなりお得です。

バックアップのデータ復元は有料になってしまうので、WordPressプラグインを活用すると良いかもしれません。

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④ConoHa WING

ConoHa(コノハ)公式サイト WINGプラン

※出典元:ConoHa WING公式サイト

ConoHa WINGの特徴

  • Webサーバー国内処理速度No.1
  • WINGパック契約で永久無料ドメイン2つ
  • WordPressかんたんセットアップ
総合評価4.5
初期費用無料
月額料金1,320円(WINGパック ベーシック・3ヶ月払い)
Webサーバーの種類Apache+nginx
ディスクの種類SSD
ディスク容量300GB
転送量の上限無制限
主な高速化機能・ WordPress高速化エンジン「WEXAL」
・LiteSpeed LASPI
・HTTP/2
永久無料独自ドメインあり(WINGパック契約)
無料独自SSLあり(Let's Encrypt)
自動バックアップ機能あり・14日間保存(データ復旧:無料)
サポートメール・電話・チャット

ConoHa WINGは、国内最速として最近シェアを伸ばしている人気のレンタルサーバーです。

私も利用したことがあるサーバーですが、シンプルな管理画面が非常に使いやすくて好印象でしたね。

Webサーバーに重い処理向きの「Apache」と同時並行処理向きの「nginx」を採用しており、得意分野が違う2つでデメリットを補い高速化を実現しています。

さらに、WordPressを高速化するエンジン「WEXAL」を1クリックで導入できるのも良いですよね。

WINGパックで契約するれば永久無料ドメインが2つ貰える特典付きなので、ランニングコストを抑えられるのも人気の理由になります。

ConoHa WINGの口コミ評判

  • 無料のお試し期間がない
  • WINGパックには毎月払いがない

ConoHa WINGはブログを始めやすい「WordPressかんたんセットアップ」や、他のレンタルサーバーから乗り換えやすい「WordPressかんたん移行」など機能が豊富です。

WINGパックには毎月払いがないですが、最短3ヶ月の前払いでも割引特典があるのでお得です。長期利用で契約すれば割引率はもっと高くなります。

費用をなるべく抑えて高速サーバーを使ってみたい初心者ブロガーに最適といえるレンタルサーバーですよ。

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⑤mixhost

mixhost公式サイトトップページ

※出典元:mixhost公式サイト

mixhostの特徴

  • リソース独立制御でユーザーの影響を受けにくい
  • 高性能サーバーで満足度No.1を6冠達成
  • アダルトサイト運営ができる
総合評価4.5
初期費用無料
月額料金1,650円(スタンダード・3ヶ月払い)
Webサーバーの種類LiteSpeed
ディスクの種類SSD
ディスク容量300GB
転送量の上限無制限
主な高速化機能・LiteSpeed
・Cache OPcache
・HTTP/3
永久無料独自ドメインあり(プレミアムプラン12ヶ月以上契約)
無料独自SSLあり(Sectigo 旧:COMODO)
自動バックアップ機能あり・14日間保存(データ復旧:無料)
サポートメールのみ

mixhostは、WordPress利用者から高い評価を受けているレンタルサーバーです。

WordPressブログをたったの90秒で開設できる驚きの早さと手軽さは、初心者に嬉しい機能になっています。

WebサーバーにはApacheより84倍処理性能が向上したLiteSpeedを採用しているのが凄いです。

アダルトコンテンツが認められているレンタルサーバーは数が少ないので、制作予定の人はmixhostが良いと思いますよ。

mixhostの口コミ評判

  • 表示速度が速い
  • アダルト運営に最適
  • 大量アクセスに強い

mixhostの評判には表示スピードが早いという内容が多いですね。

LiteSpeedのみならずHTTP/3にも対応しているのが、高速化を実現できる高性能サーバーだと言えます。

逆に運営実績が短いレンタルサーバーなので、他社レンタルサーバーよりもサーバー障害が起きる頻度が多い印象です。

ただ、mixhostは利用者が多いので悪い評判もTwitterで呟かれてしまうだけかもしれまんね。

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⑥さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバ公式サイトトップページ

※出典元:さくらのレンタルサーバ公式サイト

さくらレンタルサーバの特徴

  • 老舗レンタルサーバーで信頼が高い
  • 格安でWordPressが使える
  • セキュリティが高い
総合評価4.0
初期費用無料
月額料金524円(スタンダード・毎月払い)
Webサーバーの種類Apache+nginx
ディスクの種類SSD
ディスク容量300GB
転送量の上限無制限
高速化機能・コンテンツブースト
・モジュール版PHP
・HTTP/2
永久無料独自ドメインなし
無料独自SSLあり(Let's Encrypt)
自動バックアップ機能あり・8日間保存(データ復旧:無料)
サポートメール・電話

さくらのレンタルサーバは、老舗で根強い人気があるさくらインターネットが提供するレンタルサーバーです。

ただし、高性能サーバーという印象は正直ありません。

レンタルサーバーの多くがWordPressが利用できるプランの価格帯が1,000円~1,500円に対して、さくらのレンタルサーバは月額524円の低価格になっています。

料金を限りなく抑えて信頼のあるサーバーを使ってみたい人は、さくらのレンタルサーバが良いと思いますよ。

さくらのレンタルサーバの口コミ評判

  • 格安でWordPress が使える
  • テスト環境が簡単に作れる

やはりさくらのレンタルサーバの口コミで多いのが「月額料金が安い」という内容ですね。

バックアップ&ステージング機能が優秀という口コミもあり、他にサーバーを借りなくても新たなWordPressテーマや編集がテスト環境で試せます。

ただし、サイト表示速度は遅いという悪い評判もあり、収益性を高めたいブログには向いていないかもしれません。

さくらのレンタルサーバも高速化の対策に力を入れているようで、ストレージ環境がHDDであったものを2022年2月から高速読み書きに優れたSSDに変わっています。

もしかすると、安くて速いサーバーが利用できるコスパ最強のレンタルサーバーに生まれ変わっているかもしれないので期待できますね。

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レンタルサーバーにWordPressを導入する手順

では、気に入ったレンタルサーバーにWordPressを導入する基本的な手順を紹介します。

どのレンタルサーバーを選んでも流れはほぼ一緒なので、初心者でも次のとおりすれば問題なく利用開始できます。

レンタルサーバーにWordPressを導入する手順

  1. レンタルサーバーを契約する
  2. 独自ドメインを取得する
  3. WordPressをインストールする

①レンタルサーバーを契約する

レンタルサーバーを契約するために、名前や住所、メールアドレスなどの個人情報を登録します。

他には、利用したい料金プランを決めたり、管理画面にログインするアカウント作成を行います。

申し込みが完了すると登録したメールアドレスに管理画面ログインURLや大切な情報が記載されているので、大切に保管しておきましょう。

②独自ドメインを取得する

サーバーの次は、WordPressで利用する独自ドメインを取得します。

独自ドメインの取得はレンタルサーバーの管理画面から行う方法と、他社のドメイン業者から行う方法の2つがあります。

レンタルサーバーとドメインを一括管理できるほうが難しい設定をする必要がないのでおすすめです。

独自ドメインは長いよりも短く分かりやすいドメイン名を取得するのが良いので、無料お試し期間にじっくり探すのも良いかもしれませんね。

エックスサーバーで独自ドメインを取得する方法を解説しているので参考にしてください。

③WordPressをインストールする

サーバーと独自ドメインの設定が終わったら、次にWordPressをインストールします。

この記事で紹介しているレンタルサーバーには「WordPress簡単インストール機能」が標準装備されています。

ブログ名とログインID・パスワードを入力するだけなので、初心者でもインストール時で失敗することはありませんよ。

WordPressブログの始め方も詳しく解説している記事もあるのでご覧ください。

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WordPressに最適なレンタルサーバーでよくある質問

Q.1つのレンタルサーバーで複数のWordPressをインストールできますか?

もちろん可能です。ただし、利用するレンタルサーバーがマルチドメインに対応していることが絶対条件になります。

また、WordPress1つに対してデータベースが1つ必要になることも忘れてはいけません。

例えば、50個のマルチドメインに対応したレンタルサーバーでも、データベースが1つしか作成できない場合はWordPressは1つしかインストールできません。

複数サイトをWordPressで運用することを検討しているなら、データベースの数に注意してレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

Q.WordPress初心者におすすめのレンタルサーバーはどこですか?

エックスサーバーかConoHa WINGですね。

どちらのレンタルサーバーも月額1,000円ほどの料金設定で高くない上に、長期契約すると割引特典と永久無料ドメイン特典があります。

サポート体制もメールだけでなく、電話とチャットにも対応している点は分からないことが多い初心者には嬉しいサービスです。

また、サーバー契約からドメイン取得、WordPressインストール・テーマ導入まで一括で完了させてしまう機能があり簡単です。

ちゃんブロ工房ではエックスサーバーを使っていますが、別ブログではConoHa WINGを利用しているので甲乙つけがたいのが正直な感想になってしまいます。

Q.安いレンタルサーバーでWordPressが使えるおすすめはどこ?

ロリポップ!レンタルサーバーとさくらのレンタルサーバの2つがおすすめですね。

両社レンタルサーバーの料金プランを簡単に比較した表が次のとおりです。

ロリポップ!レンタルサーバーさくらのレンタルサーバ
ライトプラン220円~ライトプラン128円~
スタンダードプラン440円~スタンダードプラン425円~
ハイスピードプラン550円~プレミアムプラン900円~
エンタープライズプラン2,200円~ビジネスプラン2,122円~
ビジネスプロプラン3,819円~

1,000円以上が標準的な価格設定のレンタルサーバーが多い中で、1,000円未満で契約できるのが良いですよね。

ロリポップ!のライトプランはデータベースが1個だけなので、WordPressは1つだけ運用予定で費用を抑えたい人におすすめです。

高速化を求めているならハイスピードプランにアップグレードすると良いでしょう。

さくらのレンタルサーバのライトプランにはデータベースがないので、WordPressを使うならスタンダードプラン以上にしてください。

コンテンツブーストが無料で利用できるのはプレミアムプランからになっている点も注意したほうが良いですね。

Q.無料レンタルサーバーはありますか?

あります。有名な無料レンタルサーバーは「XFREE」ですね。

XFREEを提供するのがエックスサーバー株式会社で信頼度も高いのでおすすめします。

ただし、無料レンタルサーバーはデメリットが多く、サーバー性能がかなり低いです。

デメリット5つ

  • ディスク容量が1GB~3GBと少ない
  • 転送量が少ない
  • 独自ドメインが利用できない
  • 広告が勝手に表示される
  • サポートは原則なし

料金が無料でWordPressが使えるメリットはありますが、本格的なブログを運営するには向いていません。

無料レンタルサーバーは検証用として、1,000円前後の月額料金は必要経費と割り切って有料レンタルサーバーを契約してください。

レンタルサーバーでWordPressブログを始めよう

WordPressが使えないレンタルサーバーはほとんど今はありません。

データベースの個数だけ注意しておけば、あとは「どこまで高速化機能にこだわるか」「いくらまで料金が払えるか」でレンタルサーバーを選べば大丈夫です。

WordPressの設定もかなり簡単になった今では、初心者でも導入する時間は10分もかかりません。

ブログ開設のハードルがかなり下がっているので難しく考えずに、好みのレンタルサーバーを契約してWordPressを利用してみましょう。

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